mijin 速報
こんにちは!
今日も暑い日が続きますね〜!
最近の仮想通貨の注目はやはりリップルでしょうか。
1 vision for the future of #payments takes center stage pic.twitter.com/6cLveyFMYE
— Ripple (@Ripple) 2017年8月23日
なんか、カウントダウン始まっていて、ここ数日で2倍程度まで価格が上昇しています(今は落ち着いた)。
久しぶりに、リップルやるやん思いましたw
ちなみに、手元にあった1万円で16円の時に買ったので、小銭稼ぎをした感じですw
さてさて、さらに仮想通貨の市場が拡大しているのを肌で感じながら、やはりXEM(NEM)関連の情報を収集したので、まとめていきたいと思います。
今日、mijinから発表された情報です。
まず、mijinブロックチェーンについて。
一般的に、ビットコインなどのブロックチェーンはパブリックブロックチェーンと言われ、みんなでブロックチェーンを監視しあっています。
ただ、企業や政府?がパブリックブロックチェーンを使い、ハッキングされて機密情報が漏れたら大変なことになります。
そうなれば、企業独自のブロックチェーンを作成したいと思うはずです。
そこで、現在開発されているのがmijinブロックチェーンで自分の管理するネットワーク上で、かつ指定したノードだけが参加できるブロックチェーンを組むことができるもので、一般にこれをプライベートブロックチェーンと言います。
mijinブロックチェーンの特徴は以下の通りです。
ブロックチェーンの特徴
mijinで構築されたブロックチェーンは、以下のような特徴を兼ねそろえます。
「消えない」
ブロックチェーン上に記録されたデータは、全てのノードを停止するまでは消えることがありません。
「改ざんできない」
公開鍵暗号技術にて署名されたデータは、第三者によって改ざんすることができません。
「ゼロダウンタイム」
ブロックチェーンでは、既存の「クライアント・サーバー」方式では不可能な「ゼロダウンタイム」を実現します。
今の時代、技術が進み、紙の証明書も偽造できる時代が来てしまいました。
悲しいですが、時代の流れに対応していかないといけません。
そこで、この強力なブロックチェーンを使おう!というプロジェクトがmijinです。
今日、発表された内容はブロックチェーンを活用した不動産情報共有・利用で、不動産情報をブロックチェーン上で管理するものです。
あの、HOME'sが実証実験に入ってくるとなると、実験が成功して不動産にもブロックチェーン技術が使えるということが分かると、ブロックチェーン技術への期待が高まりますね(๑╹ω╹๑ )
パブリックブロックチェーンを使うのではなく、プライベートブロックチェーンを使うことが醍醐味であり、かなり期待しています。
ブロックチェーン技術の適用について
mijin®ブロックチェーンの「非改ざん性」「ユーザー認証と暗号化によるセキュリティ」「ゼロダウンタイムのピュアP2P勘定台帳ネットワーク」「タイムスタンプと電子署名によるデータの存在証明・公証性」「トレーサビリティ」といった特徴は「登記簿謄本」「契約書」「公的証明」など大量の台帳や文書およびデータベースが果たしてきた役割を一元的に扱い、かつ大幅に設計・開発・導入のコストや時間を圧縮、業務を効率化できる可能性があると考えております。
さらに、市場が拡大していきますね(๑╹ω╹๑ )
最後まで読んでいただきありがとうございました!
いいね!と思った方は、バナーのクリックお願いします!